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梅雨時期の過ごし方

今治市初!ペット火葬のライラック愛媛です。

ライラック愛媛は県内一円、皆様からの火葬・納骨のご依頼を承っております。

 

新緑の季節が過ぎ、6月に入りました。梅雨の季節ですね。

四国地方も梅雨入りしましたね!

長雨の季節ではありますが、雨の雫が滴る紫陽花はとても綺麗で風情があっていいものです。

 

しかしながら、生活面に目をやると洗濯物が乾きにくく、なんだかジメジメしている感じが嫌ですね。

更に、外出するのも少し億劫になりますよね。

そんな中、悩ましいのが愛犬の散歩…。

皆さんは雨の日も散歩してますか?みんなはどうしてるのだろう?と疑問に感じたので、

今回は梅雨時期の過ごし方について調べてみました。

 

 

犬の散歩は、運動やストレス発散・健康維持のためにとても大切なことであることは周知の事実です。

しかし、雨の日にも同じように散歩に行くのかというと、犬にもそれぞれ性格や個性があり

中には、体が雨に濡れることやレインコートを着せられることを嫌がるなど、雨の日のお散歩が嫌いな子もいます。

また、体の小さな犬やミニチュア・ダックスフンドなどの足の短い犬種は、水たまりで水や泥などがお腹につくなど

汚れやすく、衛生上の問題などから飼い主の方が散歩を控えることもあるようです。

このようなことから、愛犬のことを考えて、大雨といった悪天候の中無理をして散歩に行かなくてもよい場合もあるでしょう。

では、散歩に行けないときはどのように過ごせばいいのでしょうか?

大雨などで散歩に行けない日は、頭を使う遊びでストレスを発散させることが良いようです。

ボール遊びや、お気に入りのオモチャで一緒に遊んであげれば、外で遊ぶほどの運動量はありませんが…

愛犬の精神面は満たされます。また、しつけのトレーニングをすることも有効のようです。

日頃から行っている服従訓練も取り入れながら、飼い主さんとコミュニケーションをとることもストレス発散になります。

普段からドライブが好きな子は、ドライブに連れて行ってあげたり、屋内で遊べる場所へ行ったりと、

外出の仕方を工夫するのも良いかもしれません。

散歩に行けないときは、家の中でいつもより多く一緒に遊んだり、触れ合ったり、積極的にコミュニケーションをとるよう心がけましょう。

また、梅雨の時期は雨の影響もあり、窓を閉めていることが多く、室温や湿度が上昇する傾向にあります。

室温22℃、湿度60%を超えると、犬は熱中症になる可能性が高まりますので、室温・湿度管理には十分配慮しましょう。

ジメジメと鬱陶しい梅雨ですが、普段できないコミュニケーションを多く取り入れ、工夫して愛犬と楽しく健やかに過ごしましょう!

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