どうしたらいいの？（納骨編）

今治市初！ペット火葬ライラック愛媛です。
ライラック愛媛は、県内一円の皆様からのご依頼を承っております。

今回は皆様からご好評いただいている「どうしたらいいの？」編です。
皆様が気になること、心配なことにできる限りお答えしていきたいと思います。

さて、今日のどうしたらいいの？は「納骨（埋葬）」についてのお話しです。
近年、ペットの供養方法が多様化しており、どうしたらいいの？どのようなものがあるの？
などと思ったことはありませんか？
そのようなご質問にQ＆A方式でお答えしていきたいと思います。

まず、「納骨」とは、ペットの遺骨を骨壷などに入れてお墓などに埋葬することです。
納骨についてはご家庭の事情などによりできない場合も考えられますので
「納骨をする」「納骨をしない」を決めておくことが良いでしょう。

Q：ペットの納骨（火葬）をしないといけないの？

A：ペットの納骨（火葬）に関する法律はなく、必ずしなければならないものではありませんが、
大切な家族としてご冥福をお祈りするために悔いの残らない供養をすることが良いと思います。

Q：どのように納骨（埋葬）したらいいの？

A：火葬後の納骨（埋葬）について主な例をあげてみたいと思います。

①自宅（飼い主の手元）で供養する方法
遺骨を手元に残して供養する方法やペンダントやアクセサリーに収納して供養する場合もあります。
　
②自宅の庭（自己所有地内）にお墓を建てる
自宅の庭（自己所有地内）にお墓を建て、遺骨を納骨（埋葬）します。

③ペット霊園にお墓を建てる
ペット霊園でお墓を個別に建て、遺骨を納骨（埋葬）します。

④納骨堂に納骨する
ペット霊園等の納骨堂に遺骨を納骨（埋葬）します。

⑤合同墓(合同慰霊碑等)に納骨する。
他のペットの遺骨とともに合祀埋葬されるため、後々個別の遺骨を取り出すことはできません。

⑥散骨により納骨・供養する
お骨をパウダー状にして自然に還す「散骨」「自然葬」という供養方法もあります。
海に散骨する「海洋散骨（海洋葬）」、樹木のそばに散骨する「樹木葬」などがあります。
※散骨をする場合は法律や周辺環境への配慮が必要になるため、散骨を行う際は十分注意しましょう。

Q：ペットの遺骨が自宅にあるのですが、いつまで置いておける？

A：ペットの遺骨を自宅で供養する期間（自宅に置いておく期間）は特に決まっていません。
しかしながら、ご家族の諸事情により納骨を希望される方も多くいらっしゃいます。
納骨を希望される方は納骨先を探す必要があります。
ペット霊園や納骨堂などが一般的に考えられますが、
飼い主のご意向に沿った場所へ納骨することが良いと思います。

Q：収骨は全部しなければならないの？

A：全て収骨する人もいますが、必要なお骨だけ収骨する方もいます。
（ライラック愛媛では残った遺骨につきましては、納骨堂へ合祀埋葬いたしております。）

Q：お墓まいりはいつ行けばいいの？

A：ペットには宗教・宗派は関係ないとされており、特に決まってはいないようですが、
命日などの節目や、ご自身が必要だと思うときにお参りをしたら良いと思います。

Q：分骨はどのようにするの？

A：どうしたらいいの？（分骨編）をご覧ください。

ペットの供養方法は様々な方法があり、いざという時にどのようにしたら良いのか焦ってしまいます。
大切な家族の一員を後悔なく送り出せるように、焦らず行動できるよう事前に情報を集めておきましょう。

ライラック愛媛では皆様のご要望に沿えるよう
「お迎え火葬」、「一任個別火葬」、「立会個別火葬」、「セレモニー火葬」の4つの火葬プランをご用意しております。
ペット火葬のご依頼、ご不明な点などがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

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