2026.01.27
【お知らせ】ソラちゃんの納骨を行いました
1/26、一任納骨のご依頼をお受けいたしました。

トイプードルのソラちゃん、16歳。
足の麻痺があり、自由に歩けたのは一緒に過ごした時間の中で約2年ほどだったそうです。
その後は長い介護の時間が始まり、自分で排泄ができず、毎日お風呂に入れてお世話をされていました。
ご家族はその時間を「これがソラのお散歩みたいなものなんです」と、
穏やかにお話しくださいました。
毎日の献身的なお世話と、体のことを考えた食事のおかげで、
ソラちゃんは16年という大切な生涯を全うすることができました。
命の終わりが近いと感じられたとき、
普段は与えていなかったチュールを差し出すと、勢いよく食べ、
思わずご主人の指を噛んでしまったそうです。
けれど本当はとても気が優しく、誰に対しても穏やかで、
初めて会うお子さんに噛みつくようなことは一度もない子だったといいます。
最期はご主人の腕の中で、静かに、穏やかに息を引き取られました。
ご家族は、いったんご自宅で供養することも考えられましたが、
「火葬と納骨で、二度のお別れをするのがつらくて…」
と、火葬後すぐに納骨をお任せくださいました。
ソラちゃんは、こんなにも深い愛情に包まれたご家族と出会えて、
きっと幸せな一生だったのだと思います。
今ごろ天国では、足のことを気にすることなく、
思いきり走り回っていることでしょう。
そしてきっと、「ありがとう」と、何度も何度も、ご家族に伝えてくれているはずです。
また、ライラック愛媛もこのご家族の深い愛情とお別れの場面に立ち会い、
私自身も改めて身の引き締まる思いがいたしました。
どのご家族に対しても、そのお気持ちにしっかりと寄り添い、
大切なその時を、心を込めてお手伝いしていかなければならない。
ソラちゃんとご家族が教えてくれた想いを胸に、
これからも一つひとつのご縁を大切にしてまいります。